日本財団 図書館


 

なっている里親と里子のレクリエーションは、昭和40年から夏は相馬市で海水浴、冬は飯舘村での研修会、昭和50年頃から夏の海水浴だけは、一泊二日で行うようになりました。
事務局が飯舘村に移った昭和61年からは、全面的な飯舘村社協の協力のもとに、年一回にして、里子を主体にしたレクリエーションにしました。昭和61年、常磐ハワイアンセンター日帰り旅行。昭和62年、常磐ハワイアンセンターと湯本温泉一泊。昭和63年、会津若松の乳児院視察を兼ねて東山温泉一泊。平成元年、県里親大会を兼ねて浪江町いこいの家一泊。平成2年、高子沼グリーンランド二本松の岳温泉一泊。平成3年県里親大会参加を兼ねてルネッサンス棚倉一泊。平成4年、梁川希望の森公園キャンプ一泊。平成5年、県、東北里親大会参加を兼ねて飯坂温泉一泊。平成6年、東北里親大会参加を兼ねて青森県浅虫温泉外二泊。平成7年、東北里親大会参加を兼ねて秋田県さとみ温泉一泊。平成8年、県里親大会参加郡山の磐梯熱海温泉一泊。東北里親大会参加を兼ねて岩手県の花巻温泉一泊。会員相互の親睦を目標にして、お互いの里子の成長を見守りながら盛会にやっております。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION